植木雑学③ マキ(槙)
2025/10/01
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三重県津市で環境や生態系に極力負荷をかけないを
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ネイチャーポジティブと30by30に賛同しています。
さて植木雑学シリーズ第三弾という事で
今回取り上げる木はマキ(槙)です。
槙について軽く話したいと思います。
槙の木といってもこれも色々あります。
イヌマキ、ラカンマキ、コウヤマキ…。
他にもあれば教えてください(笑)
先ほど挙げたマキですがよくお客様のお庭の手入れで作業する機会が多いのは
ラカンマキが多いですね。比率で言いますと
ラカンマキ7割
イヌマキ2割
コウヤマキ1割
と言ったところでしょうか。

ラカンマキ・・・ラカンマキはイヌマキより葉の長さが短いのが特徴です。漢字で書くと羅漢槙となります。
ラカンマキの開花は5~6月頃で、雌雄異株。雌の木には雌花が、雄の木には雄花が咲く。花の色は淡いクリーム色という感じ。散らし玉造りや段造りでよく見かけますね。
イヌマキ…イヌマキは病害虫の被害も比較的少ないほうで大気汚染や潮風にも強く防風林としても
使われることが多く生垣でも見かけますね。刈込にも耐性があるのだが
私は基本的に透かし剪定法を用います。漢字は犬槙と書きます。
コウヤマキ…コウヤマキは真言宗の総本山高野山に多数生えておりそう呼ばれるようになったと言われています。実はコウヤマキはマキ科ではなくコウヤマキ科だそうですね。日本固有種です。
高野槙と漢字で書きますホンマキともいわれ実は私もこれが本当の槙だろうと
勝手に思っています。実はコウヤマキ好きです(笑)
槙の生垣を刈るコツがあります。2回に分けて刈込をするといいのですが、
まず最初に5–7月:1回目の刈込み。台形をイメージ。
上を細く下を太くという感じに刈込んでおく。
そして9月:2回目の刈込みで面を仕上げる。
真夏や真冬は強い刈込は避けるようにする。といった感じでしょうか。
槙は結構寒さに弱いです。
コウヤマキについてですが供花としても使われる為
縁起が悪いと仰る方もいらっしゃるようですが私はそうは思いません。
むしろ逆で縁起がいいと思っています。花言葉的なので「長寿」とか「永遠の命」なんて
言われてるそうですよ♪ そして凛として上品だし魅力的ですね。

如何だったでしょうか?
他にもいろいろとありますが今日はこの辺りで失礼しますね♪
また次回お会いしましょう~!
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