秋茄子から始まる話
2025/11/05
さて今日はこんなことわざから。
「秋茄子は嫁に食わすな」
皆さんは聞いたことがありますでしょうか?
日本のことわざのなかでも「秋茄子は嫁に食わすな」は、
意地悪な姑の象徴として有名?ですが
この言葉にはいくつかの解釈があります。
最もよく知られているのは「秋のナスはとびきりおいしいので、
嫁に食べさせるのが惜しい」という姑のやきもちを表す意味です。
一方で「ナスは身体を冷やすため、秋ナスを多く食べると体調を崩す。
嫁を気遣うためにあえて食べさせない」という説や、
「秋ナスは種が少なく、子宝に恵まれないことを連想させるので避ける」
といった後付けの解釈もあり、時代や人によって受け取り方が変わってきました
しかし現代では、姑と嫁の関係をユーモラスに語る昔話としてだけでなく、
秋に収穫されるナスがとくに美味しいことを伝える言葉として親しまれています。
kotobank.jp。より

秋茄子の魅力
では「秋ナス」のおいしさはどこにあるのでしょうか。
園芸サイト「ナスの育て方」によれば、秋ナスは特別な品種ではなく、
夏に一度切り戻しを行い秋に再び実らせた第二期のナスを指すそうです。
夏に比べて気温が下がり、日差しもやわらぐことでゆっくりと育つため、
皮が薄くて柔らかく、水分が多く甘みが強いのが特徴です。
一方、夏ナスは高温下で急速に成長するため皮が硬く、
種も多い傾向があると解説されています。
自然栽培で育てたナスは化学肥料や農薬を一切使わず、
土壌の微生物や共生植物の力を活かして育ちます。
こうした自然循環型の栽培法は、ナスの甘みを引き出しながら
環境負荷を減らす手法として注目されており
弊社でも取り入れようと思っています。
ことわざの本来の意味とは裏腹に、
身体を冷やさない調理法や油を控えたレシピを取り入れた
「嫁に食べさせたい」秋ナス料理をいくつか紹介したいと思います。
①皮ごと焼きナスの味噌田楽
皮が薄く柔らかい秋ナスは丸ごと焼くととろけるような食感に。
自然栽培の米味噌を少量の出汁で溶き、甘酒や胡麻を加えた味噌だれをかければ、
油を使わず香ばしい田楽に仕上がります。
味噌の発酵パワーが身体を温め、ナスの甘さが引き立ちます。
②ナスと甘酒のポタージュ
皮ごと蒸した秋ナスをペースト状にし、
自然栽培の甘酒や豆乳と合わせて温かいポタージュにします。
甘酒の優しい甘みとナスのコクが合わさり、
身体を温めながら満腹感も得られます。
バジルや紫蘇の葉を飾れば香りも良く、
バターや生クリームを使わないのでカロリー控えめです。
③菜園風ナスのオーブン焼き
輪切りにしたナスに自然栽培の野菜(トマト、パプリカなど)を載せ、
オリーブオイルを少量回しかけてオーブンで焼くだけ。
皮が薄い秋ナスは短時間で火が通るので、野菜のうま味と一体化します。
仕上げに自家製のハーブソルトを振れば、秋の庭を思わせる一皿になります。
如何ですか?
わたくしは早速よだれが・・・(笑)

最後に
「秋茄子は嫁に食わすな」は姑の意地悪をからかった昔のことわざですが、
現代では秋ナスのおいしさを強調するユーモアとして受け止められています。
自然栽培で育った秋ナスは皮が薄く甘みが強いとされ、
夏ナスよりも種が少なく調理しやすいことが紹介されていますnasu-sodatekata.com。
環境に優しい栽培方法や発酵・蒸し料理など
身体を冷やさない調理法を組み合わせれば、
「嫁に食べさせない」どころか家族みんなで味わいたいごちそうに変身します。
この秋は、ことわざの背景を楽しみながら、
自然栽培ナス料理で季節の味覚を満喫してみてはいかがでしょうか。
今回はここまでにします。
また次回お会いしましょう~♪
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
弊社は三重県津市で環境や生態系に極力負荷をかけないを
モットーに事業に取り組んでいます株式会社Satonaです。
造園、農業、苔、ビオアライアンス事業において
現在もこれからも消毒、農薬、化学肥料、除草剤を使用しません。
※弊社は国家戦略(2023-2030)の一つである、
ネイチャーポジティブと30by30に賛同しています。
※画像にはAIで生成されたものもあります。
----------------------------------------------------------------------
株式会社 Satona
所在地 : 三重県:津市
メールアドレス:biogarden3107@gmail.com
三重でサスティナブルフード支援
三重にて自然栽培をサポート
三重にて無農薬野菜の販売
----------------------------------------------------------------------

