庭の舞台裏
2026/04/10
いつもありがとうございます。
三重県津市の株式会社Satonaです。
春になると、「何か肥料を入れたほうがいいですか?」
と聞かれることが時々ございます。
もちろん植物の生育には栄養素が必要ですが、
土づくりを単純に「肥料を入れること」と考えてしまうと、
かえって土づくりが失敗しやすくなります。
農林水産省の資料によりますと、
肥料とは植物の栄養に供するものだけでなく、
植物の栽培に資するため土壌に化学変化を
もたらす目的で施されるものも含まれると言ってます。
本質は、ただ栄養を足すことではなく、
団粒構造を理解した土壌改良だと私は思います。
土が締まりすぎていれば根は動けませんし、
水はけが悪ければ根腐れの原因になります。
逆に乾きすぎる土でもだめです。
4月の土づくりはとても意味のある作業です。
春は上だけが動くように見えますが、
本当は土の中でも変化が始まっています。
バーク堆肥や有機資材を使うかどうか以前に、
まず土の硬さ、保水性、表面の乾き方の状態を見る。
そうした観察があって初めて、その場所に適した改良が施せます。

何でもかんでも肥料多く入れれば育つというものではありません。
我々人間も食べ過ぎが良くないように、
植物も与えすぎは負担になります。(例・窒素過多の状態など)
大切なのは、その土が本来持っている力を引き出し、
植物が無理なく育つ環境を整えることです。
4月は庭木や花の華やかさに目が向きがちですが、
見えない土壌の中に意識を向けることで、庭も畑もぐっと変化します。
土づくりは裏方であって裏方ではありません。
春の景色を支える、最も大事な土台なのです。
土壌改良について詳しく知りたい方や
実際に土壌改良、土の手入れをご希望の方も
弊社に是非お問い合わせください。
それでは今日はこの辺りで失礼します。
また次回お会いしましょう~♪
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
弊社は三重県津市で環境や生態系に
極力負荷をかけないをモットーに事業を行っています。
造園業、農業、苔事業、マイクログリーン事業において
現在もこれからも消毒、農薬、化学肥料、除草剤を使用しません。
※弊社ブログの画像は日によっては一部生成AIを使って作成した画像もあります。
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株式会社 Satona
所在地 : 三重県:津市
メールアドレス:biogarden3107@gmail.com
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三重にて最適な土壌改良の提案
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