われただたるをしる
2026/11/04
いつもありがとうございます。
三重県津市で造園業、農業をしております
株式会社Satonaです。
今回は、庭の一角にたたずむ、日本庭園の奥深いロマンを感じさせる「知足(ちそく)のつくばい」をご紹介したいと思います。写真を見るだけでも、どこか心がスーッと静まっていくような魅力がありますよね。
1. 「知足」という言葉に込められた深い意味
写真のつくばいをよく見ると、中央の水穴を囲むように漢字が刻まれているのが分かります。
これは「吾唯知足(われただ足るを知る)」という、仏教の教えに由来する有名な言葉です。
口(中央の四角い水穴)を共通の部首として、
上から時計回りに「吾」「唯」「足」「知」の文字が配されています。
「今あるもので満足することを知る」「欲を張らず、足るを知ることで心に平穏が訪れる」という、現代の私たちにとってもハッとさせられるメッセージが込められています。
2. 趣のある佇まいと、和の空間
つくばいは、茶室に入る前に手や口を清めるために、かがみ込んで(蹲って)使う低い手水鉢のことです。
・竹の樋(ひ)から注がれる清らかな水
・周囲を囲む生き生きとした緑や苔むした自然石
・硬質な石に刻まれた温かみのある文字
人工的なものと自然の植物が調和したこの空間は、ただそこにあるだけで、ピリッとした静寂と心地よい緊張感をもたらしてくれます。忙しい日常から離れ、深呼吸したくなるスポットです。
3. 日常の中で「足るを知る」大切さ
情報があふれ、便利になった現代だからこそ、私たちは「もっと、もっと」と新しいものを求めがちです。そんな時、この「知足のつくばい」の前に立ち、ちょろちょろと流れる水の音を聞いていると、「今のままで十分豊かではないか」と、心が原点に引き戻されるような気がします。
庭や身近な自然の中に、こうした哲学を感じられるしつらえを取り入れるのは、大人の贅沢な過ごし方かもしれませんね。
スタッフK
弊社は三重県津市で環境や生態系に極力負荷をかけないを
モットーに事業に取り組んでいます。
造園、農業、苔、マイクログリーン事業において
現在もこれからも消毒、農薬、化学肥料、除草剤を使用しません。
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株式会社 Satona
所在地 : 三重県:津市
メールアドレス:biogarden3107@gmail.com
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メールアドレス:biogarden3107@gmail.com
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